芸術の秋!

山梨県北杜市にある清春芸術村に行ったきました。

ラ・リューシュ

パリのエッフェル塔で有名な、ギュスターブ・エッフェルの建築。芸術家の育成の場として建てたもので、アトリエ兼住居の建物を「ラ・リューシュ」というそうです。もとは1900年に開催されたパリ万国博覧会のパビリオンに使用されていたもので、こちらは清春白樺美術館理事の吉井長三が設計図を買いとり、まったく同じものを1981年に再現したもののようです。

茶室「徹」

少年心をくすぐるツリーハウスのようなこちらの建物は、建築家藤森照信の設計。茶室を支える芸術村に植わっていた樹齢80年の木を使用しているそうです。中には入れませんが、ちょっと入って外眺めてみたいですね。

こちらは安藤忠雄の光の美術館です。こちらは中に入れましたの。中には何もなく、窓から入る自然光を時間や季節によって変わっていく様を楽しむものとなっています。とってもカッコ良かったです!

で、社長、疲れた・・・ではなく(笑)写真のポージングの研究です。

この日はとても天気はよく、暖かく気持ちのいい日でした。たまの休みにこうした芸術に触れるのもとてもリフレッシュになっていいですね。